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皆さんが考える働く目的とは・・・・?
こんにちは~(^^♪ ココでーす!
突然ですが!『人はなぜ働くのか?』これってどー思います??皆さんも一度は仕事をする理由について考えたことないですか-?ん~最近私はこの疑問をついつい考えてしまう機会がふえて、今回は「働く」をキーワードに皆さんが考える「働く目的」についてブログを書いてみたいとおもいま~す♪
まぁ~そーは言ってもやっぱり代表的なのはお金を得るために働く!!これが多くの方が一番に考える理由ではないのかなーって私ココも思いました。でも!これだけだと話が終わってしまうので、まだ最終章にたどり着くのは早すぎるので、もう少し掘り下げまーす‼
【みんなが働く理由】—————————————–
1⃣お金を得るために働く
2⃣生きがいを見つけるためにはたらく
3⃣会社や社会の一員として、役目を果たすために働く
4⃣自分の持ってる才能や能力を発揮するために働く
5⃣自分以外の人の役に立つために働く
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こんな感じかな~~???みんなどーですかーーー??半数以上の人は働くのはお金のために働くと考える方が多いかなーて思います。項目ごとに考えましたがさて、この項目を年齢別に比較したらどーですかねー??
弊社に派遣登録へお越しになるスタッフさんの年齢別で話を聞いてみると、
・30~39歳 72%
・40~49歳 70%
・20~29歳 65%
・50~59歳 62%
・60~75歳 55%
こんな感じのざっくりですが傾向がありました——!!やっぱり働き盛りな年代は経済的にも親から独立してほとんどの方が社会人として働くことになり、自分でお金を稼ぐようになっていますね!!結婚して家庭をもったら、一家の大黒として家族の生活費や子供の塾代やら学費、車や住宅ローンなど沢山お金がかかりますもんね。それに老後の貯蓄も必要となりそうですし・・・・・。このようなことから、現役では必然的に\生活するためにお金を稼ぐ必要がある/と考える方が多そうです。
2⃣の『生きがいを見つけるために働く』という言葉が、ちらほらでていた年代は70歳以上の登録者の方がほとんどでした。
このころになると定年退職を迎えてこれまでの貯金に年金を足す程度で暮らせる状況になっていて、働くにしても短時間や週に数日程度の勤務で働いて、お金のためというよりか、自分の人生の生きがいを仕事に求める人も多い傾向がありました!
3⃣の『会社や社会の一員として、役目を果たすために働く』と4⃣『自分の持ってる才能や能力を発揮するために働く』
こちらは、ほんとにすごいと思います。責任感の強さがうかがえます。この回答をされた方はどちらかというと自営や個人事業主で、Wワーカーでの派遣登録へいらした方の回答が多かったです。自分に持ち合わせた能力で力を発揮できる仕事をしたい。イコールお金を稼ぐにはつながらないこともありますが、まずは自分の能力を発揮できる場所で役目を果たすことに仕事をする目的を見い出しているかたがいました~!!
最後に・・・・・・
5⃣『人の役に立つために働く』
人より優れた部分はないけれど、お客様のために働く、完成させるべく仕事をみんなと協力して取り組み完成させたい、自分が誇れる会社のために役に立ちたい!など。これは会社や仲間に評価をもとめたり、見返りを求めた時点でモチベーションは終わりますが・・・・人の役に立つために働く!!イコール人が喜ぶことは自分の幸せだと考えるからこそモチベーション高く取り組める方が多いですね。周りの人があってこそ自分があるという素敵な思考の持ち主であると思いました~(^^♪
このように人が働く目的には様々な目的がありますね。
結論からいいますと・・・・お金のために働くは決して間違ってはいません(^^♪
お金のために働くの先には、守るべきものがあるから!!そんな心理が隠れていて、この気持ちを原動力として仕事を頑張ってお金を稼ぐ方もたくさんいます。
それに、世の中には、お金があるにもかかわらず精力的に働いている人も存在しますよね~!!
働く目的はさまざまですが、人が働く理由をお金だけだと考えてしまうと、仕事のモチベーションが上がらない人もいるかもしれません。お金にとらわれないための考え方と行動についてご紹介します。
お金にとらわれないための考え方として、
■お金の使用目的を考える
仕事で稼いだお金を何に使用するかという目的は、人によって異なるでしょう。たとえばまだ独身で家賃や食費も安く、とくにお金のかかる趣味もないという人であれば、自分の生活に必要なお金さえ稼げれば、暮らしていくことは可能です。
逆に「これから受験を控えた子どもがいて家のローンも残っている」という人であれば、それらをしっかりと賄うだけの稼ぎが必要となります。
お金を使う目的は、それぞれ違います。自分は働いたお金を何に使うのかということを考えることで「いまの自分に必要なぶんのお金を稼げばいいんだ」というふうに考えることができ、お金への不安が減るでしょう。
■人生が楽しければOK!
結局、どのような働き方をしているとしても、会社や職業、収入なども関係なく、あなたの人生が楽しければOKです。安定した一流企業に勤めていてもイヤイヤ働く人もいれば、収入は不安定でもやりたい仕事にいきいきと取り組んでいる人もいます。
自分が毎日を楽しんでいれば、お金や仕事にいちいち捉われずに済みます。「仕事はお金のために割り切ってやり、プライベートで好きなことをする」でも「リスクを取ってでも好きな仕事にチャレンジし、充実した働き方をしたい」でも「まずはいまの仕事を楽しくやれるよう、前向きに取り組む」でもよいでしょう。
働くスタンスは、自分で自由に決めることができるものです。一般的な意見も参考にしたりすることも大切ですが、もっとも大事なのは「自分が人生を楽しめているかどうか」です。
■楽しいことに出会うまで行動する
仕事にしても趣味にしても「自分が楽しいことに出会えるまでひたすら行動し続ける」精神は大切です。世の中には本当にたくさんの職業や会社がありますから、そのなかで、自分がやりがいを持って取り組めるものや居場所に出会えればそれでよいのです。
趣味なども「これだ」と夢中になれることが見つかれば、将来的にそれが副業や本業になったり、趣味を充実させるために仕事をがんばろう、と思えるようになるかもしれません。
「仕事もプライベートもつまらない」と何もしないままでいるよりも、うまくいかなくてもとにかく行動して多くのことに挑戦したほうが、楽しい人生になる確率は圧倒的に高くなります。
それと・・・・
■何に「幸せ」を感じるのか
あなたが働くうえで感じられる幸せは、どんなものがあるでしょうか。「どうして働かなければいけないんだろう」と思っていたとしても、働いたことで、もたらされる幸せは必ずあると思います。
■何に「やりがい」を感じるのか
せっかく働くならば、やりがいのある仕事がしたいと考える人も多いはずです。
■働かなければいけない理由はない
「普通の大人ならば働くのが当たり前」と考える人がほとんどだと思いますが、人が働かなければいけない理由というのは、本来はありません。万が一働けなくなって貯金が底をついたとしても、生活保護を受給して暮らしていく方法も残されています。
一方で世の中には、働かなくても生活はやっていけるけれど働いているという人もいます。「定年退職をしたがいまも働いている」ケースなどもありますよね。
極端な話をすれば、絶対に働かなければいけない理由はありません。「働くとは」「仕事とは」とあまり深刻に考えすぎず、自分の人生や毎日を楽しくすることを考えていきましょう。
■さいごに・・・・・・・
「人はなぜ働くのか」と聞かれて、自分なりにその理由を答えられる人は少ないかもしれません。お金が必要だから働くという考え方も間違っていませんが、働く理由や、仕事をすることで得られる価値はそれだけではありません。働く理由を考えはじめたということは、いまの仕事を変えたい、本気で取り組める仕事がしたいというサインかもしれませんね。
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